代表挨拶
この度はGrow Life合同会社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。弊社は令和3年10月に会社を設立、令和4年3月に『リハビリ専門デイサービス リハプラス』を開業しました。私は理学療法士として、病院勤務・デイサービスと経験して、よりご利用者様に密着して、一人ひとりに時間をかけてサービスを提供したいと思い、今の事業所を立ち上げました。福岡県直方市やその近郊にお住まいの皆様が、現状よりもより良く、生活の質を上げていくお手伝いが出来ればと思います。
代表社員 宮﨑太佑
私がこの場所を選んだ理由
病院の入院日数が短縮傾向にあり、現在の医療体制ではリハビリの必要性がある方が十分にリハビリを受けることができていないと感じています。回復に時間を要する高齢者に対して十分にリハビリができる環境を作りたいと思い、開業に至りました。
専門的な手技やリハビリ機器を用いて、特色あるリハビリ専門デイサービスを提供し、利用者様の生活の質の向上に貢献していきたいと思います。
経営理念
私たちは、利用者様やそのご家族様のニーズに耳を傾け、利用者様が毎日生きがいをもって生活できるように、心身の自立・自己実現を共に目指していきます。
運営方針
常に利用者様の気持ちに寄り添い、より質の高い専門性に特化したサービスを提供し、皆様に安心感と満足感を実感していただける企業を目指します。
そのために、「誠実」「感謝」「向上心」を念頭に運営していきます。
サービス提供内容
食事や入浴サービスはなく、リハビリテーションが中心となります。利用者それぞれのニーズに応じたリハビリテーションを行うことにより、生活の質の向上を図ります。
理学療法士が利用者様1人に対して25分程度の個別リハビリを実施します。身体機能向上を図ることが必要であり、セラピストによるリハビリだけではなく、リハビリ専門機器や道具を使用したトレーニングや自宅で行える自主練習の指導を実施していきます。
会社概要
社名 | Grow Life合同会社 |
事業所名 | リハビリ専門デイサービス リハプラス |
事業内容 | リハビリ専門デイサービス |
代表者 | 宮﨑太佑 |
所在地 | 〒822-0023 福岡県直方市神正町4-23 敷田ビル5 1階 |
TEL | 0949-29-3950 |
FAX | 0949-29-3951 |
設立年月日 | 令和3年10月 |
開業年月日 | 令和4年3月1日 事務所開業 |
従業員 | 理学療法士4名 看護師2名 介護職員4名 |
介護保険指定番号 | 4071702437 |
営業時間 | 【平日】午前9:00~12:00 午後13:20~16:20 【定休日】 土曜日・日曜日 ゴールデンウィーク(5/3~5/5) お盆(8/13~8/15) 年末年始(12/29~1/4) |
処遇改善加算への取り組み
取得状況
処遇改善加算(Ⅱ)
入職促進に向けた取組
☑法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
☐事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
☐他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
☐職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上や キャリアアップ に向けた支援
☐働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー 研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
☐研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
☐エルダー・メンター (仕事やメンタル面のサポート等をする担当者) 制度等導入
☑上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
☐子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
☐職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
☑有給休暇が取得しやすい環境の整備
☐有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
腰痛を含む心身の健康管理
☐業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
☐短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
☐介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
☑事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
☐厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築 (委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
☐現場の課題の見える化 (課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
☐5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの) 等の実践による職場環境の整備を行っている
☑業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
☐介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。居宅サービスにおいてはケアプラン連携標準仕様を実装しているものに限る) 及び情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末、インカム等)の導入
☐介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)の導入
☐業務内容の明確化と役割分担を行った上で、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)については、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担い、介護職員がケアに集中できる環境を整備
☐各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
やりがい・働きがいの醸成
☑ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
☐地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
☐利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
☑ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供